「・サイト内・特定個人の作品削除について」終結


昨年末からの一連の盗作騒動に関し、当サイトでは『サイト内・特定個人の作品削除について(平成20年2月)』を
アップすることでけじめをつけました。

が。
つい最近になって、問い合わせのメールやり取りの最中連絡不能になった元93サイトマスターがブログを再開した
ことを知りました。

無論、彼女がこれまでの2次創作サイトとなんの関係もないブログを運営されることに何の異論もありませんし、
とやかく言う資格がないのも重々承知しています。

それでもーーー。
以前の彼女を知る人間ならば、同一人物だとすぐにわかる「HN」「ブログタイトル」「ブログURL」を使用し、
更には彼女が自身の93サイト掲示板に頻繁に登場させていた、実在しない自作自演の人物名(HN)をあげ、
『○○さんにブログを再開して欲しいと言われたので』と書き込んだり・・・盗作騒動に関し、多くの人を巻き込ん
だ挙句なんのけじめもつけずに逃げ出した経緯を考えると、そのあまりの無神経さに不快感を禁じえませんでした。

それでも先に述べました通り、彼女のブログが以前の2次創作関連に一切触れない内容のものでしたので
傍観するにとどまっておりました。


ところがこの度、一連の件を知らない新しいブログ訪問者に対し、彼女が以前持っていたサイト(ゼロナイサイト)
閉鎖理由に関し、下記のように『私は被害者である』と説明する記事を目にしてしまいました。



  『サイトに遊びにきてください』と再三誘ってくる人物に異様なものを感じ、訪問しなかったところ
  逆恨みされた。いわれのないでっち上げ、誹謗中傷、嫌がらせの数々を受け、ノイローゼになりかけ
  サイト閉鎖に追い込まれた。

  世の中には、常識の通用しない、常識では計り知れないことを平然とやる方もいるのだと、よくよく
  思い知ることとなった。 
                                                      <要約>



・・・よくぞここまで事実と異なることを・・・と怒りにふるえる思いでした。
その後彼女のブログには抗議が入り、いくつかの段階を経て初めて彼女から事実を認める言葉を聞くことができました。

しかしながら、最終的に彼女自身の言葉で一連の件に関して事実を認める言葉・謝罪を聞けたとはいえ、残念ながら
これは彼女からの自発的なものではありません。
それでも当事者の言葉を得られたことで、一連の騒動の本当の終結にはなったものと思います。


彼女自身が語った事実説明と謝罪文は、彼女が今回開設したブログにて一定期間掲載されますので、
そちらの現ブログURLを了承のもと下記に掲載させていただきました。
尚、今回の件に関してのサイト書き込みはご遠慮くださいませ。ご意見・ご質問等ございましたらメールフォームより
お送りくださいますようお願い申し上げます。
(返信に必要なのでメルアドをお書き添えください。当サイトブログでのお返事は致しかねます)。


最後に、このような話をサイト上で再びしなければならなくなったことを心苦しく思うとともに、
今後このような事が再び起きないことを心から祈ります。


                                                     平成20年6月17日
                                                         水無月りら



元93サイトマスター、ブログURL(6月15日確認)
http://blogs.yahoo.co.jp/nina003009